『メタルバイブのおすすめが知りたい』
『メタルバイブってどんなルアー』
この記事はそんな方向けへ書いています。
はじめまして!!たかまるです。
私はバス釣りを2017年から始め、福岡県の様々なフィールドでバス釣りをしており、今では年間100日ほど釣りに行っており、様々なワームやプラグでバス釣りを楽しんでいます。
今回は冬の鉄板の釣りのメタルバイブのオススメ5選と使い方について解説していきます。
オススメのメタルバイブ5選
ストレートフォールのメタルバイブ
- フラッシュユニオン フルメタルソニック
- ダイワ メタルバイブSS
フラッシュユニオン フルメタルソニック
フルメタルソニックの長所と短所
- 立ち上がりが1番はやい
- 備え付けのスナップがいい
- 糸絡みが多い
フルメタルソニックは極薄ボディのため立ち上がりが1番はやいメタルバイブであり、リフトした瞬間からバイブレーションを感じ取れとても使いやすくなっています。
ただミノーシェイプでボディが長めのため糸絡みが多くなってしまうのが残念です。
ダイワ メタルバイブSS
メタルバイブSSの長所と短所
- 立ち上がりがはやい
- 安い
- 糸絡みが少し多い
メタルバイブSSはとても安いメタルバイブであることが1番のメリットになります。
メタルバイブは根掛かりが多いルアーのためロストしても他のメタルバイブに比べてお財布に優しくなっています。
安いですが基本性能はとても高く使っていてストレスを感じずに使うことができます。
スライドフォールのメタルバイブ
- エバーグリーン リトルマックス
- デプス サーキッドバイブ
エバーグリーン リトルマックス
リトルマックスの長所と短所
- 全てのアイのバランスがいい
- 糸絡み少なめ
- アピール力強め
- フッキング率が悪め
リトルマックスは全てのアイのバランスがとてもいいです。
どのアイで使用してもバランスが良くバイブレーションを感じやすく初めてメタルバイブを使用するのにもってこいのメタルバイブになります。
純正フックが根掛かり軽減のためフック間隔が短くなっており、フッキングに若干難ありとなっていますが必ず交換しなければならないほどではありません。
デプス サーキットバイブ
サーキットバイブの長所と短所
- 立ち上がりがはやい
- 糸絡みが少なめ
- 基盤ボディによるカラーリング
- フック交換がめんどくさい
サーキットバイブはボディに金属ではなく基盤を使用しているため薄くできかつカラーリングもさまざまなものが使用できます。
薄いことで立ち上がりがよくフォールもスライドしすぎることがないため、ストレートフォールだとテンポが気になるけど移動距離を抑えたい時に使用することが多いです。
フックが交換しにくく手間がかかるのが難点です。
レベルバイブブースト
レベルバイブブーストの長所と短所特徴
- 金属には無い波動・カラー
- トレブルフックでも根掛かりが他のメタルバイブと比べて多いわけではない
- 巻きとリフトアンドフォールの総合力の高さ
- 強度が弱い
レベルバイブブーストはメタルバイブではないですが使い方としては似ているため分類としてメタルバイブとして取り上げていきます。
レベルバイブブーストは1つしかアイがないですがリフトアンドフォールと巻きの両方が高次元になっています。
トレブルフックですがボトムで倒れにくいため根掛かりが少なくなっています。
ボディが樹脂製のため強度が弱いためぶつけて壊れてしますことがあるのが残念です。
メタルバイブとはどんなルアー?
メタルバイブとは金属のボディで作られたバイブレーションとういう分類に分けられます。
特徴としては小型でフォールスピードがはやくフラッシングとバイブレーションの波動で誘います。
バス釣りの中でバスのリアクションという目の前を素早く通り過ぎるものに口を使うという習性に訴えかける釣りがメインになります。
特に冬などの厳冬期にバスが深場に落ち口を使いづらくなった時にリフトアンドフォールで攻略するときにメタルバイブが大きな武器になります。
メタルバイブの使い方
リフトアンドフォール
筆者がメタルバイブを使用する上でメインの使い方になります。
アクション方法でオススメなのは1リフトからのフリーフォールさせ着底後ラインスラッグを回収しまた次のリフトへの繰り返しでアクションさせるのが使いやすさやテンポの良さから1番多用しています。
アクションのコツとしてはリフト時に大きく動かしすぎないことと、着底後に次のリフトをする際すぐに次にいけると違和感なくアクションさせることが可能です。
ただ巻き
メタルバイブはバイブレーション同様ただ巻きでの使用もできます。
ボトム付近を離れないように巻くことのがコツになります。
バイブレーションとの違いはフラッシングとラトル音の有無、サイズ感になります。
ラトル音やサイズ感は落ちますがフラッシングが強いため広範囲にアピールできます。
タックルセッティング
ロッド
5gと7gはスピニング+PEラインもしくはベイトフィネスのMLまでのベイトタックルで、9gと11gはML~M程度のベイトタックルが扱いやすくなります。
リール・ライン
リールはベイトリールのスプール径が32〜34mmでラインはフロロカーボンの8〜12ポンド、PEセッティングなら0.6〜0.8号までがおすすめになります。
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