『24メタニウム DCってどんなリール??』
『24メタニウム DCのスゴい点は??』
この記事はそんな方向けに書いています。
はじめまして。たかまるです。
私はバス釣りを2017年から始め、福岡県の様々なフィールドでバス釣りをしており、今では年間100日ほど釣りに行っており、様々なワームやプラグでバス釣りを楽しんでいます。
待ちに待った2024年の新製品の発表が続々され釣り人にとっては楽しい瞬間がおとづれてきました。
2024年にシマノから発売されるメタニウムDCは元々使いやすかったメタニウムMGLがDCの搭載でより使いやすくなっています。
24メタニウム DCは嬉しいポイントがたくさんあるリニューアルとなっています。
24メタニウム DCのおすすめポイント
- 最軽量クラスのDCリール
- MGLスプールⅢの搭載
- 23アンタレスDCと同じI-DC5の搭載
- バーサタイル性の高さ
24メタニウム DCのスペック
ギア比って何種類あるの??
ノーマル、HG、XGの3種類だよ!!!
ギア比 | 最大巻き上げ長(cm/ハンドル1回転) |
6.2(ノーマルギア) | 66 |
7.1(ハイギア) | 76 |
8.1(エクストラギア) | 86 |
次は詳細なスペックについてまとめたよ!!
自重 | 175g |
ドラグ力(Kg) | 5(ノーマル、HG)、5(XG) |
スプール径 径(mm)/幅(mm) | 34/19 |
糸巻きナイロン(lbーm) | 12-100,14-90,16-80,20-65 |
ハンドル長さ(mm) | 42、45(XG) |
ベアリング数 bb/ローラー | 10/1 |
24メタニウム DCのココがすごい4つのポイント
24メタニウム DCって何がスゴいの??
最軽量クラスのボディに最新のDC機能が備わってるよ!!
24メタニウムDCは最軽量DC搭載リール
24メタニウム DCの魅力はなんと言ってもDC搭載機種の中で最も軽いボディ。
DC機能がついているリールはアンタレスDC、カルカッタコンクエストDC、SLX DCがありますがその中でも1番軽いです。
アンタレスDCと比べ最大45g軽く、カルカッタコンクエストDCと比べると65gも軽いと今までのDC機と比べてかなり軽いのがわかりますね。
MGLスプールⅢの搭載
メタニウムDCには20メタニウムに引き続きM GLスプールⅢが搭載されています。
遠投性能や対バックラッシュ性能はかなりいいです。
MGLスプールⅢは軽量化することで慣性モーメントを減らすスプールのシマノの最新のスプール技術となっています。
慣性モーメントが減ることによってスプールが勢いよく回転して飛距離がアップし、また軽量級のルアーもキャストしやすくなっています。
I-DC5の搭載
I-DC5とういデジタルコントロールブレーキが24メタニウム DCには搭載されています。
I-DC5は5段階で調整できるデジタルコントロールブレーキがついており簡単に調整が簡単で機械がブレーキをかけてくれます。
さらに今までは、内側に隠れていたモードダイアルが外側に来たことで蓋を開ける必要がなくなったのは大きいです。
24メタニウム DCは3✖️5の15モードが扱える最強のDCリールへ進化。
バーサタイル性の高さ
スプール径が34mmで軽量級ルアーから中量級のルアーが使いやすくなっています。
34mm径のスプールでは5〜21gまでのルアーが快適にキャストしやすいサイズになっており、幅広いルアーを24メタニウム DC一つで扱うことができます。
軽いライトテキサスなどの撃ちものからスピナーベイトやバイブレーションの巻物まで一台で使用できバーサタイル性の高い最軽量DC機種となっています。
コメント