スピニングリールには、様々な硬さや長さがあります。その中で最初の一本をどれにするか迷いますよね。数多くある中から、たかまる的のおすすめを紹介したいと思います。
おすすめはこちらです。
長さは6フィート6インチの硬さはLです!!
6フィート6インチを選ぶ理由
なぜ6フィート6インチがおすすめなのかを解説していきたいと思います。
スピニングリールの長さは、5フィート後半から7フィートオーバーまで様々です。短ければ取り回しがよくてキャスト精度も高くなりますですが、飛距離やアワセが効きにくいといったデメリットもあります。長いとその反対になります。その中で6フィート6インチだとその中間になります。そのためどんなフィールドにも適応して特に不満がないと思うため、最初の一本として非常に適しています。そこから使っていき、自分自身が行くフィールドに合わせて、長くしたり短くしたりするイメージがつきやすいため最初の一本に、6フィート6インチがおすすめです。
Lを選ぶ理由
Lがなぜ最初の一本におすすめなのかを解説していきたいと思います。
硬さには、U L〜MHクラスまでスピニングロッドには多くあります。Lクラスのロッドはルアーウェイトがほぼ3〜10gまでとなっていることが多いです。スピニングでよく使うリグでは、軽いものではノーシンカー、ダウンショットやネコリグから重くてシャッド等の小型プラグまでが非常に多いです。それを幅広く使えるのが、Lクラスのロッドになります。そこからもっとダウンショットのシェイクの移動距離を抑えたかったりしたらULにバックスライド系の重めのワーム等を大遠投したいなどがあればMクラスに変えていけばいいと思います。
たかまる的おすすめの一本
私が最初の一本に非常におすすめしたいのがエクスプライドの266Lになります。私も始めたての頃使用していました。Lクラスにしては少しシャッキリ感が強く、軽すぎるリグでの操作感はとてもいいとは言えませんが全然扱えはします。軽くて感度が良く、ライトリグ全般を快適に扱え、トルクも申し分なく50アップをかけても全然負けずまたデザインもシンプルでカッコよくて大変満足した一本でした。値段が2万円ほどで最初の一本には多少高額だと思いますが、それ以上に価値があると感じさせる非常にコスパがいいロッドだと思います。
以上が硬さ、長さどれを選べばいいの?最初の一本におすすめのスピニングロッドでした。
コメント